居抜き売却ノウハウ
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神田・バル・居抜き物件・150万円で売却成功
◆◆◆ 神田 バル 居抜き ◆◆◆
◇ 場所：神田駅
◇ 業態：バル
◇ 階数：１階2階
◇ 広さ：約16坪
◇ 店舗資産譲渡代金：500万希望
【2021年1月上旬 】
居抜きで購入されて約3年の営業でしたが、コロナの影響で売り上げが激減したため撤退を決意。
インターネットにて検索をかけたころ、弊社サイトが目に留まり、「居抜き売却本舗」に相談をいただきました。
【相談いただいた当日】
早速、担当営業マンから店主様にお電話をさせていただきまして、簡単な現状の確認と、お店にお伺いさせていただく日時を調整させていただきました。
【相談いただいた３日後】
担当営業マンがお店に訪問。
今のお店の事情をヒヤリングさせていただいた所、コロナの影響が強くあり、なるべく早く買手を見つけたいとい希望でした。
内装を3年前に高値にて購入され、その後、ご自身でも費用をかけ手を加えているということで安く手放すことに抵抗があるということでした。
現在の情勢を鑑み、希望額の500万円では中々買手がつかない可能性が高いことを売却本舗から伝えさせていただき、何を最優先にして募集をするか検討していただいたうえ、後日ご連絡をいただくことになりました。
【翌日】
店主様にて検討していただいたところ、一旦売値を優先にして募集をしていただきたいとご連絡をいただきましたので、希望額の500万円にて募集を開始することになりました。
【1月中旬】
早速、売却本舗にて募集資料を作成し募集を開始しました。
【2月上旬 】
500万円で募集を続けておりましたが、反響が乏しいのと社会情勢に中々変わりがないため、売却本舗から減額することを提案。
ですが、店主の強い意向によりまだこの価格を下げたくはないということで、譲渡額を変えず、もう少し継続して募集をすることに。
【2月下旬】
募集を開始し、ひと月半経過しましたが内見希望者が現れない為、再度店主様に減額のご提案をさせていただきました。
店主様と相談を重ね、最終的に当初希望の500万円から半額の250万円に値下げをし、再度募集をすることになりました。
【3月初旬】
内見希望が何組か入りますが、具体的なお客様が現れず。
決め手にならない理由を内見していただいたお客様にヒヤリングしたところ、譲渡価格含め、取得費が少し高いのという理由が多かったため、再度、売主様と今後の進め方含め打ち合わせをし、譲渡額の減額を提案しました。
一旦考えさせていただきたいとのことで、検討いただいたうえ、後日ご連絡をいただくことになりました。
【3月中旬】
店主様からご連絡をいただき、譲渡代金を150万円までであれば下げられるという事で、ご連絡をいただきました。
早速、これまで内見されたお客様に譲渡額の減額のご連絡をさせていただいたところ、一組のお客様から再内見の依頼を受けました。
【4月初旬】
再内見されたお客様から、色々検討した結果、150万円であれば契約したいとの連絡があり、売主様に早速報告をし、売主・買主にて譲渡物・引き渡し時期の最終調整をし、後日『店舗資産譲渡契約』を締結。
【4月中旬】
所有者様から、最終的なＯＫをいただき、無事に賃貸借契約が完了致しました。
◇今回は、売主様の当初希望されていた売却価格には届きませんでしたが、最終的には売主様・買主様ともに満足していただき、弊社としても大変うれしく思います。
神田駅周辺の店舗を居抜きで売却される際は、居抜き売却本舗にお任せください。
当社が運営する店舗専門の物件検索サイト「居抜き本舗」でのPRを始め様々な手法で、お預りする店舗物件の仲介と合わせ、造作物の売却をお手伝い致します。
