売却ライブ速報詳細

2015年01月09日

新年度最初の売買契約書の調印をしました

契約書にサインをする際というのは、だいたい張り詰めた空気になるものです。

今日は午前中に居抜き本舗の事務所にて重要事項の説明をし、売買契約書の読み合わせを行いました。

あとはもうサインをするだけという段階にくると、売主様買主様のどちらかが震えるという様子を良く見かけます。

大抵は買主様に多く見受けられます。何百、何千万という買い物を、云十年というローンを組んでするわけです。

その途方も無さに竦んでしまうのも当然といえば当然でしょう。ローンと言葉は変えているものの、借金を背負うわけですから。

では売主様の方が平静である事が多いのかと言われればそういうわけでもなく。

今日は売主様の心の震える現場でした。

調印してしまえば家族や従業員に沈痛な思いで経緯や事実を伝えるときがきてしまうのです。いよいよ調印のとき――。覚悟はしていても、ペンを握る手は震えます。

私たちはお客様の人生の一大イベントのお力添えをする立場にあります。今日、この仕事の職務の大きさ、責務の重さを改めて痛感致しました。

それと同時に、双方がスムーズに晴れ晴れとした気持ちで契約が済ませられるような仲介ができるようよりいっそう精進しなくては!

と意気込んでこの記事を作成しています。

現在、飲食店の居抜き物件売却をお考えのオーナー様がいらっしゃいましたら、是非居抜き売却本舗にご連絡ください。

売却という人生の一大行事に、全力でお力添えすることを約束します!

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