居抜き売却ノウハウ
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赤坂・多国籍・居抜き物件・70万円で売却成功
◆◆◆ 赤坂 多国籍 居抜き ◆◆◆
◇ 場所：赤坂駅
◇ 業態：多国籍
◇ 階数：地下１階
◇ 広さ：約15坪
◇ 店舗資産譲渡代金：200万希望
【2022年1月下旬】
赤坂で、約6年営業されていた外国籍店主様でしたが、コロナのこともあり自国に戻ることになり、撤退を決意。
知り合いからお店を居抜きで売却ができることを知り、「居抜き売却本舗」に相談をいただきました。
【相談いただいた翌週】
電話でご連絡のうえ、店主様とのスケジュールを調整し翌週にお店に訪問させていただきました。
売却までのスケジュール・金額の打ち合わせをし、希望としては200万円にて募集をして欲しいと強い要望がありましたので、相場より高い金額でしたが希望額の200万円で募集をすることになりました。
【2月上旬】
売却本舗で募集資料を作成し、早々に募集を開始しました。内見が数組入りますが、具体的なお客様が現れません。
【2月中旬】
継続して募集をしてきましたが、お申込みが中々入らないので、売主様に譲渡代金の減額を提案させていただきました。
2月中はこの金額のままで募集をして欲しいということで、継続して募集しました。
【3月初旬】
譲渡代金200万円にて募集を続けてきましたが、中なｋ決まらないので再度譲渡代金に関して相談しました。
もうそろそろ決めてしまいたいということで、譲渡代金を半額の100万円に変更し、募集をし直しました。
【3月中旬】
譲渡代金を下げたこともあり、内見希望者が多くなりましたが、具体的なお申込みが入りません。
【3月下旬】
3月の初旬に内見されたお客様から連絡があり、譲渡代金が70万円であれば契約をしたいとの申し出がありましたので、売主様にご相談。
これ以上長引かせたくないとの売主様の希望があり、70万円で了承を得、契約にむけて話を進めることになりました。
【4月上旬】
引渡日・譲渡物の最終確認を行い、売主・買主にて『店舗資産譲渡契約』を締結。
【4月中旬】
これまでの経緯をオーナー様にお話しさせていただき、正式に審査を掛けていただきました。
後日、所有者様から最終的な承諾をいただき賃貸借契約を締結し、無事取引完了いたしました。
◇今回は売主様のご希望価格には至りませんでした。最終的には、売主・買主双方満足していただきましたので、弊社としても大変うれしく思います。
赤坂駅周辺の店舗を居抜きで売却される際は、居抜き売却本舗にお任せください。
当社が運営する店舗専門の物件検索サイト「居抜き本舗」でのPRを始め様々な手法で、お預りする店舗物件の仲介と合わせ、造作物の売却をお手伝い致します。
